えべつ花火について
えべつ花火の特徴
その一発を、近くで感じてほしい。
えべつ花火の特徴はなんと言っても2026年に第10回目を迎える日本の花火師による競技大会!
至近距離で打ち上がる花火は、迫力が半端なく花火の音も身体で体感できるのが特徴です。
「えべつ花火は玉が小さい、花火の間隔があきすぎる」と会場以外で観覧している方々より声があがりますが、えべつ花火の花火は1発1発を大事に見て頂きたいです!
花火には全てにおいて名前が付いています。その花を目で見て耳で聴いて心で感じ見ているお客様に幸せを感じて頂きたく思います。
花火には玉の大きさによって距離の規制があり玉が大きくなればなるほど見る距離が離れていきます。
えべつ花火は小さな花火でも至近距離から見る事が出来ます。と言う事は近くで大きく見える!音も身体に響き、更に音楽とのコラボで最高の花火になるのです。
日本には色々な素晴らしい花火大会があります。
比べて見るのではなく、各花火大会の特徴を理解した上で楽しんで頂きたいと思います。
今、北海道では勝毎花火大会、真駒内花火大会、北海道芸術花火など色々な花火大会があります。
どれも最高で素晴らしい北海道を代表する花火大会です。
その中でもえべつ花火はえべつ花火でしかできない演出にこだわっていきたいと思います。
えべつ花火の起源
オリジナルテーマ曲誕生秘話
『咲け 満天の花』
「江別で花火を打ち上げたい!みんなに感動してもらいたい!それだけなんだ!!」
椿坂実行委員長のその思いに応えるべく、えべつ花火のテーマ曲を作ると決めた。
そして、えべつ花火だけが持つ独自性を打ち出す為にも、オリジナル曲で花火を上げてやろうと思った。
曲名は『咲け 満天の花』。
花火を上げる花火師や実行委員の思いが夜空いっぱいに拡がり、それを観る全ての人の心が感動で癒され、その人の道が輝きで満たされる様に。
そんな願いを込めて作ったのでした。
作曲は宮本毅。
えべつ花火実行委員。演出担当。
編曲は須藤徹。
イベント会社 オン・デザイン代表。音響、曲製作で活躍中。
テーマ曲『咲け 満天の花』と花火の大コラボ!
お楽しみあれ!!
『打打打!』
二回目のえべつ花火大会。
椿坂実行委員長がハードな花火を上げたい!
というので、早速曲を作った。
曲の中身より先に曲名が生まれた。
その名も『打打打!』(だだだ!)
激しい中にも感動を誘うメロディアスな曲にした。
曲の構想は早朝のとある札幌の墓場で。
沢山の仏様のお陰で良い曲が思い浮かんだ!
完成したえべつ花火オリジナル曲第二弾!
花火師がどんな花火を用意してくるのか!
乞うご期待!!!
みやもとたけし。